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エアーコンバット (ナムコ) : ミニ英和和英辞書
エアーコンバット (ナムコ)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エアーコンバット (ナムコ) ( リダイレクト:エアーコンバット ) : ウィキペディア日本語版
エアーコンバット[ちょうおん]

エアーコンバット』(英語表記はAIR COMBAT)は、1993年ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)よりアーケード用にリリースされたフライトシューティングゲームSYSTEM SUPER22を使用してグラフィックが大幅に改善され、1995年にリリースされた『エアーコンバット22』についても本記事で説明する。
== 概要 ==
プレイヤーは自機を上下左右360度自由な方向に飛行させ、登場する敵機と空中戦を繰り広げるフライトシューティングである。
筐体は、50インチの液晶プロジェクターに、戦闘機の操縦席の計器や座席を模したデザインの座席を組み合わせたDX筐体と、通常のCRTモニタを使用して、全体的にデフォルメされたデザインでコンパクトに纏めたSD筐体の2種類。
計器類はダミーなので、SD筐体でもゲームには影響を及ばさない。どちらの筐体も座席は固定式で、可動機構は無い。
僚機との無線交信など、随所で英語が飛び交う演出がある。
『エアーコンバット』にはSYSTEM21が使用されているが、1995年にはリッジレーサーなどで用いられているSYSTEM22の改良型、SYSTEM SUPER22を使用してグラフィックの大幅な改善が行われた『エアーコンバット22』がリリースされた。
タイトル末尾の「22」は、SYSTEM SUPER22を使用していることに基づくものである。
但し、ゲーム内容については大きな変更は行われていない。
なお、一般にはエースコンバットシリーズ1作目の位置付けとなっている『エースコンバット』は、もともと『エアーコンバット22』をコンシューマ向けに移植する計画がきっかけとなって作成された作品で、海外版は名前もAir Combatである。
本作には、ドップラー効果(敵機とすれ違う場合は超高音、敵機を追いかける場合は低音で飛行音が演出される)の演出など、後発のエースコンバット1作目よりも一歩先の演出を実現している部分もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エアーコンバット」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Air Combat 22 」があります。




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